歯槽膿漏 歯科 治療

歯槽膿漏の治療法

ほとんどの場合、歯槽膿漏治療は歯磨き等の患者さんの努力が中心と考えられていると思いますが、歯槽膿漏の原因は、歯磨きの仕方が悪くて、単に歯の汚れによるものや歯槽膿漏の菌によるものだけではありません。

いくら患者さんが歯磨きなどの自助努力をしても、根本原因が解決しなければ、良くならない歯槽膿漏も少なくないのです。

ですので歯槽膿漏は治らないと思われて、あきらめられている方も多いと思いますが、歯槽膿漏もその根本原因を見つけて、適切な診断と総合的な治療をすれば、実はかなりお口の状態を良くする事が可能なのです。

歯槽膿漏は歯の揺れや、歯茎の出血などが最初に現れますが、一般的に行われている歯槽膿漏治療は、ほとんどの場合、症状が現れたところだけ治療して終わりにするその場限りの治療になってしまっていることが多く、これを繰り返していると、だんだんと症状が大きくなり、気づいたときには歯を抜かなければならないところまで歯槽膿漏が進んでしまいます。

近年では、歯槽膿漏の薬として、抗真菌剤などを使った治療法もあり、総合的な治療との併用で効果が出ています。(歯槽膿漏の薬の詳細については、こちらをご覧ください。)

また軽度の歯肉炎や、薬はなるべく飲みたくないという方には、元々体内にいる有益な菌の乳酸菌LS1を増やして歯周病を予防するプロバイオティクスという方法も注目され始めています。